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ぷくださん

Author:ぷくださん
NPO法人 歴史体験サポートセンター楽古(らっこ)が運営する
「歴史体験工房 楽古」
勾玉作りや埴輪ストラップ作りなど、
いろいろな歴史体験メニューを
奈良市の奈良町にある築百数十年の町屋で提供しています。
−−−−−−−−−−−
【歴史体験工房 楽古】

2009年2月28日正式オープン
(1/24、25、2/7、8日プレオープン)

〒630-8332 奈良市元興寺町14
(元興寺郵便局より3軒北側)
tel&fax 0742−31−7199
[OPEN]
毎週土・日曜日
AM11:00〜PM5:00
(体験受付 PM4:00まで)
案内地図へ

−−−−−−−−−−−
楽古ホームページへ

「楽古(らっこ)」は、2001年に立ち上げたNPOです。
歴史体験メニューを生涯学習施設やイベント、子ども会など、いろんな場所に出張教室として提供して、
すこしでも「歴史」について知る・学ぶ機会をふやし、興味をもってもらうことを目的としたグループです。

私自身がその言い出しっぺ。
1975年、大阪府南方面の生まれです。
とある大学で考古学を学び、卒業してからも大阪府内の遺跡で発掘調査などをしてきました。
それらの経験から、歴史&文化財を少しでも多くの人に知ってもらって、楽しく学んでもらうきっかけを作るために、楽古を設立しました。

そして、2003年にNPO法人化、
2005年からは、大阪府八尾市にある「八尾市立しおんじやま古墳学習館」の指定管理者として、文化財施設の管理運営もしています。

しおんじやま古墳学習館ホームページへ
学習館ブログへ

なので、日頃はそこで若き?館長として、古墳の案内や様々な事業を実施しています。

奈良のこの工房では、地域の人たちや奈良に訪れるいろんな人たちに、もっと多くの人に歴史の楽しさを提供できたらいいな〜と思っています。

ちなみに、私の家内も一緒に活動していて、主に彼女と2007年に生まれたベイビーとが中心になって!?、奈良の工房では、がんばって行きますので、私共々よろしくお願いします!!

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弥生博物館へ〜鉄道発掘物語〜
休日を利用して、今日は大阪府和泉市にある「大阪府立弥生文化博物館」へ行ってきました。
一時、橋下知事の一連の改革の影響で、廃止の危機にあったところです。
何とか、廃止という悲しいことは回避できましたが、
依然、危機はそこにあるという状態。

ま、今日はそんなシビアな話ではなく、この博物館で開催されている企画展の見学に行ってきたのです。
タイトルが「鉄道発掘物語」
なんでまた?と思う人も多いでしょう。
確かに、この博物館は日本でも唯一の弥生文化を扱う博物館。
弥生時代に、鉄はあっても鉄道などあるはずもありません。

実は、最近の発掘調査で見つかった近代の鉄道の跡を紹介した展示なのです。
出土したレールや鉄道の中で使った土瓶、電車に付けた行き先の看板などを展示。
それを形や文字の変化から、どのように変化してきたかを紹介する内容。
考古学的な考え方を知るには、身近な存在、またファンの多い鉄道を使うというのは、
なかなか素晴らしいアイデア。

何で鉄道やねん!という批判をする人もいるとは思いますが、
単に弥生文化というだけにとらわれず、たまにはこういう変化球で、
チャレンジしていくことは、賞賛すべきことだと思います。
(当然、弥生文化の紹介という本筋を守った上での話です)

でも、ただレールやレンガを置いているだけなら、
ただのどこかの総合博物館の近代の展示とおなじ。
今回の企画展がおもしろかったのは、考古学的な考え方を見せていることに加え、
それぞれの展示物をとりまく研究者の背景を紹介をしていること。
こう書くと、面白くないようだけど、思わず「ほっこりするエピソード」があったり、
見た目には「もの」を展示しているけれど、
その裏にある研究者、なぜ研究するようになったか、
人と人のつながりの中で、この展示物がここに来たお話などなど。

「企画展詳細へ」のリンク先の汽車の前の少年も、とある文化財研究機関の部長さんだったり。
(個人的に持っていた写真を提供されたそうです。)
企画展詳細へ


百聞は一見にしかず。
展示は、来週には終わってしまうのですが、一度見てください。
面白いから。

私は、個人的に今回の展示を企画された方を知っているのですが、
さすがやな〜と改めて感服しました。
秋は、いろんな博物館で、いろんな特別展が実施されると思います。
どこの展示も、こんな感じなら、博物館を廃止!
なんて声も消え去ると思うやけどな〜
そんなことも感じた1日でした。

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